ユニバーサル光検査プローブ（ライトプローブ）S2スペクトラUSBセンサー

LEDの光強度と、すべての可視光および白色の判別ができます。PCのUSBポートで直接シリアルデジタル出力が可能です。

・主要な5色のみに限らず、すべての可視光および白色の検査が可能。

・色分けと光強度の測定が同時に行える。

・ミニUSBタイプB内蔵で、PCに直接シリアルデジタル出力可能。標準的なUSBケーブル付属。

独自のストリーミング技術により、LEDの色の波長（10分の1ナノメートル）と強度を瞬時かつ同時に出力可能。出力値はPCで表示/印刷できます。付属のTera Term通信ソフトウェアや、LabView（付属ではない/VISAテクノロジーを利用）を利用します。出力値はLEDの光強度には左右されません。

・シリアルデジタル出力

・ミリカンデラ（mcd）対応

・標準タイプ：光強度0.03～18300mcd対応

・超低感度タイプ：～293000mcd対応

注記：

・極端に明るいLEDには低感度/超低感度モデルをご用意しております。

・数値”4″を示した場合：LEDが暗すぎます。

・数値＞65000を示した場合：LEDが明るすぎます。低感度センサーをご利用下さい。

・光強度へのレスポンスはLEDのサイズ、ライトプローブの口径サイズ、プローブ先端とLED間の距離によって異なります。

ユニバーサル光検査プローブ（ライトプローブ）S2センサーは、5Vから40Vまでの電圧で動作でき、-18Vまでの逆特性電圧にも対応できます。これは、電源の接続ミスの事故に対する保護、直流電圧電源の切り替え時の過渡突入電圧による１８Vまでの逆極性電圧に対する保護、並びに不注意な試験機の極性間違いに対する保護であると共に、一般現場でよく使用される異なる直流供給電圧　5～28Vにも対応可能です（※4.75V以下は推奨していません）。