半導体用プローブ

ワイヤープローブ、両端可動プローブなど、ICソケットなどに使用する小径プローブです。

ワイヤープローブ

ウエハ検査など極小ピッチの検査で使用される、φ0.02~φ0.11のワイヤープローブです。

両端可動 / 片端可動

ICソケットなどに使用する、半導体デバイス検査用のバレル径Φ0.11 (ピッチ0.15mm) ~の両端可動/片端可動プローブです。

4端子法検査用 片端可動

ICソケットなどに使用する、半導体デバイス検査用のバレル径Φ0.18~0.20の4端子法プローブで、2本セットで使用します。

スーパーピンシリーズ

バレル部がスプリング構造になった、ICソケットなどに使用するバレル径φ0.203~φ0.508のスプリングプローブです。

・超長寿命。外径0.40mm、0.50mmプローブは300万回以上の使用実績があります。

・独特な構造(バテント)により安定した低抵抗値を実現しています。

・バーンインテストに使用可能です。

・信号のクロストーク、プローブのインピーダンスや抵抗を抑えることで、
フィクスチャに与えるノイズを減らし、精度の高い測定値を得ることができます。

・高バネ圧対応(例:外径0.20mmプローブ、全長3.3mm、40gf@0.125mmストローク)。